

保険会社から示談提示を受けている方であれば、何度でも無料で、裁判所基準による「正しい金額」の計算をさせて頂きます多数の交通事故を取り扱っている弁護士が、直接、診断内容のご説明をさせて頂きます。
保険会社の示談提示をFAXや郵送によりご送付いただければ、弁護士が、診断結果を電話等にてご回答させて頂きます。
当事務所に来所されなくても、自宅等で「正しい金額」を知ることができます。
保険会社の示談提示をご送付いただいてから、当事務所の営業日(月~金)で2日以内にご回答をさせて頂きます。
当事務所の代表弁護士は、平成16年に弁護士登録後、福岡市の事務所に所属し、全国的な大手運送会社の九州山口地域の交通事故対応などを担当してきました。
平成23年に現在の事務所を独立開業した後は、現在までに320件以上の交通事故被害事件をお引き受けし、その内270件以上が既に解決しています。
平成28年~平成30年度には福岡県弁護士会交通事故委員会の主催する専門研修講師に選任され、登録後2~5年目の若手弁護士の方々を対象に年間20時間程度のゼミ形式の講義を実施しましたが、この講義を受講した多くの方が被害者側弁護士として第一線で活躍されています。
このように、長年に渡って様々な側面から交通事故法務に関わって参りましたので、交通事故の解決に関する限り、相当の経験を有していると自負しております。
当事務所は、平成23年の開業以降現在まで、小倉駅前交差点そばの北九州東洋ビルに事務所を構えています。
事務所開業にあたっては、JR小倉駅はもちろん、
モノレール平和通り駅、西鉄バス「小倉駅入口」、「平和通り」バス停等に接近し、お客様用の契約駐車場も確保できるという観点から現在のビルを選びました。
もちろん、福岡地方裁判所小倉支部では、常時多くの訴訟を戦っておりますので、「小倉の裁判所に定期的に出廷し訴訟を遂行する」ことは全く苦になりません。
北九州の交通事故を多数取り扱う中で、北九州近隣の多くの医療機関を訪問し、多くの医師の先生方と面談し、北九州市近隣の多くの交通事故現場を見分しております。
このように、当事務所では北九州及び近隣地域の交通事故の解決に注力しておりますので、これらの地域の交通事故の解決は、当事務所にお任せください。
当事務所では、被害者の方に弁護士依頼するだけの資金がない場合が多々あることに鑑み、着手金については原則として無料とし、
加害者側からの回収金から所定の報酬を頂く完全成功報酬制を採用しております。
このようにすることで、被害者の方が無理なく弁護士依頼をすることが可能となり、本来あるべき交通事故の解決につながると考えているからです。
なお、長期に渡り困難な訴訟を戦わなければならない等の事例において、例外的に着手金をご請求する場合がありますが、その際はご本人に十分なご説明を行い、ご納得いただいた場合に限り契約をさせていただきます。
また、被害者の方が「弁護士費用特約」に加入されている場合、弁護士費用に相当するお金を保険会社が負担してくれるため、被害者の方の実質的負担はない、という場合もあります。
そのような場合には、弁護士会の「リーガル・アクセス・センター」所定の基準に沿って着手金と成功報酬を頂いておりますが、その請求は保険会社宛てに行っております。
当事務所は、事件処理にあたり、依頼者様の利益を最大化することは勿論、そのご意向を最大限に尊重することを旨としています。
争点のある案件の処理においては、示談交渉段階でどの程度妥協するか、それとも訴訟提起等の強硬な手段を取るか、といった選択を迫られることが少なくありません。強硬な手段を取ることにより裁判所基準に近い妥当な金額が獲得できる可能性がありますが、解決までの期間の長期化、ご本人の精神的負担といった問題もあります。また、どのような案件でも訴訟提起してとことん争えば良いかと言えば、決してそうではないことを、経験豊富な弁護士なら良く分かっています。
当事務所では、過去の経験に照らし、それぞれの手段の利害得失を十分にご説明した上で、最終的な選択は依頼者様ご本人にお任せすることにしています。ご本人のご意向に沿った解決こそが、その案件における「最善の解決」だと考えているからです。
等級 | 自賠責保険基準 | 裁判所基準 |
---|---|---|
ご自身で交渉 | 弁護士 | |
1級 | 1,150万円 | 2,800万円 |
2級 | 998万円 | 2,370万円 |
3級 | 861万円 | 1,990万円 |
4級 | 737万円 | 1,670万円 |
5級 | 618万円 | 1,400万円 |
6級 | 512万円 | 1,180万円 |
7級 | 419万円 | 1,000万円 |
8級 | 331万円 | 830万円 |
9級 | 249万円 | 690万円 |
10級 | 190万円 | 550万円 |
11級 | 136万円 | 420万円 |
12級 | 94万円 | 290万円 |
13級 | 57万円 | 180万円 |
14級 | 32万円 | 110万円 |
本件は、80代のAさん(男性 福岡県北九州市在住)に、高次脳機能障害などの後遺障害が残った事例です。当事務所介入前に、保険会社からAさんに対して、2,090万円での示談提示がなされていました。
Aさんは、自宅付近の信号機のない交差点付近の道路を横断歩行中、交差点を右折してきた四輪車に衝突され転倒し、外傷性脳内血腫、硬膜下出血、鎖骨骨折等のケガを負われました。
当事務所がAさんのご依頼により示談交渉を行った結果、下記のような内容で和解が成立しました。
介護費用を 0円 → 約810万円へ増額
後遺障害による損害を 約1,980万円 → 約2,680万円へ増額
本件は、30代会社員のAさん(男性 福岡県北九州市在住)に、脊柱の変形が残った事例です。当事務所介入前に、保険会社からAさんに対して、逸失利益及び慰謝料等610万円での示談提示がなされていました。
Aさんは、青信号に従って横断歩道を自転車で進行中、交差点を左折してきた四輪車に衝突され転倒し、第4腰椎椎体圧迫骨折のケガを負われました。
当事務所が介入後、訴訟提起して争ったところ、下記のような内容で和解が成立しました。
争点である逸失利益については 約360万円 → 約1,140万円へ増額
後遺障害による損害を 150万円 → 約420万円へ増額
本件は、40代会社役員のAさん(男性 福岡県福岡市在住)が、むち打ちの傷害を負った事例です。自賠責保険の後遺障害認定で「非該当」とされたため、加害者側の保険会社は30万円という非常に低額の示談提示をしていました。
Aさんは、四輪車を運転して信号待ち停車中、後方から進行してきた四輪車に追突され、頚部捻挫、腰部捻挫のケガを負われました。
当事務所が介入後、訴訟提起して争った結果、Aさんが後遺障害「第14級9号」に該当することを前提として。「550万円」の和解案が出され、双方がこれを受諾して解決となりました。
当事務所の費用体系については、一般的な業界の標準を参考にしつつ、「お客様の費用倒れを防ぐ」という基本方針のもとに策定しております。 具体的には、交通事故の法律相談料を無料とし、事件をお引き受けした場合でも、受任時の「着手金」については頂かず、「成功報酬のみ」の「完全後払い方式」を原則としています。
「弁護士費用特約」とは、示談交渉などを弁護士に依頼した場合に発生する弁護士費用を自分が加入している任意保険会社が払ってくれる、という大変優れた特約です。しかも、この特約を使用しても等級が下がったり保険料が上がったりすることはありません。 弁護士費用を心配して躊躇する前に、まずご自身が加入している任意保険で弁護士費用特約が使えるか確認しましょう!
弁護士費用特約が付いてる方は
最大300万円まで
保険会社が負担
自分が任意保険に加入していない場合でも、(1)配偶者(夫、妻)、(2)同居の親族、(3)別居の両親(未婚の場合)、(4)被害事故にあった車両の所有者、が弁護士費用特約付きの任意保険に加入していれば、使用できる場合があります。
この上限を上回るケースは非常にまれですので、この制度を利用することによって
ほとんどの方は自己負担なしでご依頼いただくことができます。
今回、交通事故の後遺障害につきまして、多大なるご尽力をいた だきました。 最初、保険会社からは後遺障害が認められず、自分の痛みの辛さを分かってもらおうとしてこの事務所を訪れました。結果として、後遺障害が認められ、大変満足する保険金を支払っていただくことができました。時間の遅い訪問にもかかわらず、ていねいに対応していただき本当にありがとうございました。
本件、大変お世話になりました。自身の自動車任意保険の弁 護士特約を利用でき、加害者側との直接交渉をしなくてすむようになってからは、本当に精神的負担が減り、助かりました。まだまだ、弁護士特約の利用を知らない方が多いと思います。私どもが、大変助けられた様に、たくさんの方々が安心して利用していただける様、参考にしてもらえばと思います。
交通事故の件で本田先生に今回お世話になりました。最初、今後どうしていけば良いのか、右も左も分からない状況で不安で一杯でしたが、相手方の保険会社とも嫌なやりとりも一切する事なく、満足のいく形で解決へと導いて頂きました。分からない事をたずねた際も分かりやすく答えて頂けました。事故に遭った最初はどうなることかと思いましたが相談してよかったです。ありがとうございました。
示談成立までには専門な知識が必要になることが多く時間と労力がかかりますが
弁護士に任せると、
保険会社の手続き・申請・示談の手続きなど
面倒な事はすべて任せて、
治療に専念できます。
弁護士の仕事は、多くの場合「当方が利益を得れば、相手方が不利益を被る」というものです。もちろん、当方の主張は相応の根拠に基づいて行いますが、他方で相手方にも言い分があり、どちらの主張が正当であるのか容易に判断し難いこともあります。 この点、交通事故被害者の代理人として、「加害者側保険会社からの低額な基準による示談提示」を是正し、「裁判所基準の正しい賠償額」を獲得することは、誰からも文句の付けようがない正当な仕事です。 また、交通事故の正しい解決のためには、裁判実務のみならず、医療の実務、社会保険の実務、自賠責保険の実務、任意保険約款の実務等全てを理解する必要があり、奥の深い業務分野であると言えます。 このようなことから、当事務所としては、数ある業務分野の中でも特に交通事故事案に注力し、「交通事故被害者のための、真のプロであること」を目指して日々の事件処理に取り組んでおります。 当事務所では、交通事故の被害に遭われた方々について無料法律相談を実施しておりますので、お気軽にご利用いただければ幸いです。
会社名 | 小倉駅前法律事務所 |
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代表者 | 本田 健 |
電話番号 | 0120-522-501 |
住所 | 〒802-0004 福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1丁目1-1 北九州東洋ビル 5階 |
代表者の 所属会 |
福岡県弁護士会 北九州部会 |